Digg の新しい機能が公開されたそうです。
»DiggBar登場。そのURLを短縮せよ - TechCrunch Japan
Digg 自体に縁はないですし、正直「DiggBar」っていうものの全体像もよくつかめないのですが、URL の短縮機能がステキなのでご紹介。
使い方は簡単で、URL を短縮したいページを表示中、その URL の先頭に「digg.com/」を追加するだけ。
それだけで短くなった URL で元のページをそのまま表示してくれます。
ページの上部には何やらツールバーのようなものが追加されていて(これがたぶん「DiggBar」)、短縮したページの中身は iframe で丸ごと囲まれた状態に。
要するに、Digg の中に大きな枠を作って、そこにページの内容を表示するということのようです。
例えば、↑の記事の URL は
http://jp.techcrunch.com/archives/20090402diggs-toolbar-is-here-go-shorten-those-urls/
と、かなり長いのですが、DiggBar の短縮機能を使うと、
http://digg.com/u12hF
となります。
ちなみに、URL の短縮によく使われる「TinyURL.com」だと、
http://tinyurl.com/c46hqw
となり、ドメインが短いのも手伝って DiggBar の方が少ない文字数で済んでいます。
しかも TinyURL は、いちいちサイトにアクセスしてから URL をコピペしないといけないのですが、DiggBar はそのまま「digg.com/」を追加するだけ。
使い勝手は段違いです。「digg.com/」くらいなら何も見ずに打ち込めますしね。
ただ、TinyURL は本来のページにリダイレクトするのに対して、DiggBar は「digg.com」内での表示になります。
この辺りの違いがどう影響するかというところですけど、あんまり気にするようなことではないんですかね?
どうなんでしょう。
(個人的にはどっちでも良いんですが)