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EC サイト構築 ASP の「MakeShop」で注意する点など(走り書き)。

[読了時間の目安:約 6 分]

EC サイトを構築するために「MakeShop」という ASP を使用しているのですが、やっぱり普通にホスティングを借りてガシガシ作るのとは勝手が違います。
色々と分からなかったり詰まったり「あー、こういうことできないのね、残念」的な部分が出てきたので、とりあえず走り書きメモ。

あ、いろいろ書いてますが、批判とかではないですよ。
敢えて言うなら「要望」とか「ちょっとした意見」として捉えてもらえれば幸いです。
基本的には高機能なので、デザインとかサイト構造とか細かい部分にこだわらなければ全然問題ないと思います。
念のため。

では、いざ。

  • 独自のデザインを反映するためには、「プレミアムプラン」にする必要がある。
  • テンプレートはいろいろ選べるが、独自デザインのベースに出来るのは 1 種類のみ。編集画面の「初期値に戻す」ボタンを押すとソースが表示されるので、それを編集する。
    →「テンプレートを選んでから、それをベースに……」という作り方はできない
  • 「ショップ作成」内の「デザインの設定」で設定を変更すると、独自デザインがデフォルトに上書きされる場合がある。
  • FTP で直接データをサーバーへアップすることは出来ないので、管理画面から「WebFTP」という機能を使う。
  • WebFTP では合計で 10MB までアップできるが、1 ファイルあたり 200KB 以下という制限がある(200KB 以上のファイルはアップすらできない)
  • WebFTP で作成できるフォルダは 20 個まで。また、第二階層までしか作成できない。
  • アップするファイルの文字コードはすべて「EUC-JP」でなければならない。
  • いわゆる「トップページ」とは別に、「イントロページ」を作成することができる。ただし、ヘッダー・フッター・サイドメニュー等のモジュールは使用できない。
    →イントロページ内にすべての情報を記入する必要あり。
  • イントロページは、MakeShop が提供している「アクセス統計」の計測範囲外
    →計測用タグ([TRAFFIC])は「左側メニュー」に入れる必要があり、イントロページは「左側メニュー」を使用できないため。
  • WebFTP で HTML ファイルをアップすれば、フォルダ分けして独立したページを作成することができるが、「イントロページ」と同じくヘッダー・フッター・サイドメニュー等は共有できない。
  • ヘッダー・フッター・サイドメニュー等を共有するためには、「独自ページ入力」からコンテンツ部分のみ入力する。ただし、すべて並列のコンテンツとなり、ディレクトリを分けることもできず、URL も自動で割り振られる ID になる(「(ドメイン)/html/newpage.html?code=1」等)。
  • コンテンツ部分は、「独自ページ入力」の他、あらかじめ用意されたページ(商品一覧・商品詳細・カート等)は「内部ページデザイン」で設定(作成)する。
  • コンテンツ部分の上位の HTML タグが各ページで違っているため、入力した内容が同じ構造であっても、実際のページは異なる表示結果になる。
    →同じようなデザインにするには、各ページで設定をしなければならない。
    →例えば、「○○」の上位にある td タグは「width=570」だが、「○○」の上位にある td タグは「width=610」、など。
  • システムが吐き出す HTML は、基本的にテーブルレイアウト。いろいろ継ぎ足したのか、各ページ・各テンプレートの組み方が共通になっていない。
  • システムで管理している項目は、専用のタグで呼び出すことも可能(「[COMPANY]→会社概要」等)だが、使用できる箇所が決まっている。
    →「ヘッダーでは使えるが、フッターでは使えない」等。
  • オプショングループ(「トッピングで +20 円」など、+αの部分)は、各商品に 1 つしか設定できない。また、各オプショングループで設定できるオプションは 10 種類まで。
  • トップページに最新情報のリストを表示して、クリックしたら詳細画面が表示されて……」なことは、Makeshop の機能にはない
    →仮想的に実現するには、独自ページを 2 種類(最新情報のリスト用と詳細用)を作成し、それぞれ手動で更新する。で、リスト用のページをインラインフレームでページ内に表示する。
    →「お知らせ」や「インフォメーション」という機能はあるが、リストから詳細画面や任意のページへのリンクができない(クリックした記事の詳細がサブウィンドウで開く)。また、イントロページには使用できない
  • メールアドレスは主メール×1、サブメール×2の計 3 つまで。それ以上必要な場合は、別途申し込み(1 アカウントあたり月額 525 円)
  • デフォルトで割り当てられるサブドメイン(○○.shop○.makeshop.jp)は、独自ドメインを設定すると使えなくなる(独自ドメインへリダイレクト(というか meta タグの refresh で強制リンク)される)
  • 普段 meta タグで設定している説明文やキーワードは、「ショップ作成」内の「SEO 管理」で各ページごとに設定する。

雑感

ASP ってどこもこんなもんなんですかね。
システムで吐き出されるソースをすべて書き直したい!
(だったらイチから作れって話ですよね。EC CUBE とかね。)

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[...] れていることに近い感想です。2009年の記事ですが。 EC サイト構築 ASP の「MakeShop」で注意する点など(走り書き)。 [...]

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